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宮城県公立高校入試制度を見直しへ /宮城
宮城県教委は28日、公立高の入試制度を見直す方針を固めた。教育現場から改善を求める声が上がっている現行の推薦入試を中心に、入試制度の全体的な在り方を検討する。7月に県高校入学者選抜審議会へ諮問。1年間かけて議論し、新入試制度の概要をまとめる。
審議会では、他県の状況も参考にしながら新制度を検討。推薦入試は、存廃や代替試験の導入の可能性を探る。一般入試で導入している数学と英語の選択問題についても見直しを議論する。
新制度の導入時期は未定だが「教育現場の混乱を回避するため、全県一学区制が導入される2010年度は、少なくとも現行の制度で行いたい」(県教委)としている。
県内の高校入試は1月末の推薦入試を皮切りにして、3月上旬に学力検査の一般入試、同下旬に2次募集と3回実施している。推薦入試は中学校長の推薦を受け、調査書審査のほか、ほとんどの学校で面接や作文を行っている。
推薦入試の合格者数は例年、全日制の募集定員の3割程度。教育関係者からは「早く合格が決まり、その後の勉強に身が入らない」「一般入試を控えた生徒への指導がしづらい」「校内選考の基準が抽象的」などの声が上がっていた。
07年度入試時点で、宮城と同様の推薦入試を取り入れているのは23都道県。中学校長の推薦は必要としないが、高校独自の出題がある「特色化選抜」を導入しているのが16県、特色化選抜もしくは校長の推薦が必要なのが6府県。「一般入試」のみが1県となっている。
県教委は「学力向上や特色ある学校づくりのためには、中学と高校の教育を充実させなければならない。中、高を円滑に接続するためにどういう入試制度が良いか、議論してもらいたい」としている。
(河北新報 2008年04月29日)
宮城県教育委員会は2008年4月28日、宮城県公立高校の入試制度を見直す方針を固めました。以前から教育現場より改善を求める声が上がっている中で、現在実施されている推薦入試を中心にして入試制度の全体的な在り方を検討するとのことです。
2010年度からの全県一学区制導入は、既に決まっているのはご存じだとおもいます。(これは、現在中学2年生の方から対象になります)
全県一学区制導入については、「県立高校の通学区域が全県一学区になります」(平成19年6月1日)」をご覧ください。
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現行検討されている推薦入試を中心にした「新入試制度の概要」、「入試制度の全体的な在り方」は、『宮城県教育委員会ホームページ』に記載されていませんが、今回地元の有力紙、『河北新報』の記事で「宮城県公立高の入試制度を見直す方針を固めた」となっているので、見通しとして大きな変革があると考えるのが当然と思われます。
詳しい発表があればすぐご案内しますが、現在中学1年生の方は、上記の「宮城県教育委員会ホームページ」や 『宮城県高校教育課 ホームページ』に注意していてください。 もし分からないことがあれば学校の先生に相談してくださいね。




