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8割「学費が家計圧迫 保護者の半数「不安」

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8割「学費が家計圧迫 保護者の半数「不安」

埼玉私教連調査 保護者の半数「不安」
   「私立高校の学費が家計を圧迫している」と感じている保護者が約八割に上ることが、県私立学校教職員組合連合(埼玉私教連)が八日までにまとめた「県私立高校一年生の父母学費アンケート調査」で分かった。

 調査は、埼玉私教連に加盟している十九校のうち、山村女子、星野、独協埼玉など九校の一年生を無作為に抽出し、アンケートを郵送。三百四十四人(回収率57・7%)から回答を得た。

 アンケート結果によると、保護者の平均年収は七百二十九万円と四年ぶりに増加したものの、一九九七年(八百九万円)から減少傾向にある。これに対して、県内全私立高四十七校の初年度納付金(二〇〇七年度)は年平均で八十万円。

 「経済的事情で子どもが学校を続けられなくなるのでは」と不安を感じている保護者は48・9%と約半数に上った。また77・4%が「私立高校に入学してから家計を切り詰めている」と回答しており、前年度(78・7%)よりはやや減ったものの、依然として家計圧迫の厳しさをうかがわせた。

 埼玉私教連によると、県が私立高校に行っている運営費補助は生徒一人当たり二十六万円と五年連続で全国最下位。埼玉私教連は運営費補助の増額や父母負担の軽減などを県に求めていくという。
  (WEB埼玉 2008年12月11日)
この「WEB埼玉」の記事は、全国紙が取り上げていない記事で、高校受験と直接関係ないですが、このサイトをご覧いただいているお父さんお母さんの参考になればと考え記載しました。

私立高校高校、公立高校で必要な費用は?

入学金、年間授業料、生徒会費・教材費・学用品代・PTA会費・生徒会費・旅行積立金・制服代・通学費・学習塾・家庭教師・趣味費用・書籍代などがあります。

費用項目は、公立高校も私立高校も同じですが実際に支出する額には大変な違いがあります。

公立高校間は、全国的にそれほど違いはありません。(各県の教育委員会のホームページで確認できます)私立高校間では相当違いがある(各私立高校のホームページで確認できます)ので学校別に確認する必要があります。

公立高校と私立高校の初年度入学時の費用面での大きな違いは、入学金と毎月の授業料、諸費用です。入学金の場合私立高校は公立高校の50倍〜60倍になります。公立5,000円〜6,000円に対して私立300,000円〜400,000円。

授業料は、私立高校は公立高校の約3倍、年間で公立の場合100,000円〜120,000円、私立は300,000円〜400,000円。

生徒会費・教材費・学用品代・PTA会費・生徒会費・旅行積立金・制服代・通学費についても私立高校は公立高校の約3.5倍、公立の場合100,000円〜1400,000円、私立高校の場合400,000円〜500,000円。

学習塾・家庭教師・趣味費用・書籍代などは、年間150,000円〜200,000円で私立高校も公立高校大した違いはありません。

総額で比較すると私立高校1200,000円〜1500,000円、公立高校550,000円〜580,000円になります。

それと私立の場合どの学校でも、一口100,000円でなん口でもという具合に強制ではない名目で、任意の寄付金とか学校債などの募集があります、ほとんどの方が応じるのでこれも配慮しておかなければいけません。

私立高校と公立高校は設備の充実などの問題もあり、費用面だけで一概に比較はできませんが、いずれにしても私立高校の場合親御さんのご負担が公立高校よりたくさんかかることは間違いありません。従って今回のアンケート結果にそれが表れているわけです。

私立高校には、それぞれ各学校の特質すべきいろんな特徴があります、公立高校もまた同様でしょう。そのあたりを費用対効果、お子さんの資質、希望も勘案の上選択する必要がありますね。

『高校偏差値(2008年版)』 では、都道府県別に公立高校や私立高校の偏差値とホームページ、教育委員委員会のホームページを案内していますから詳細はこちらで確認してください、分からないことがあったら一人合点しないで学校の先生に相談されることをお勧めします。

入学試験まで90日をきり、ラストスパートの期間になりました、生徒の皆さんは、上記のことはお父さんやお母さんにまかせて気にせず、体に気をつけて悔いのないように学力・高校偏差値アップをして、志望校合格目指してがんばってください。