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千葉県立高校入試、2008年度から国語の学力検査に「聞き取り」導入!
2008年度の千葉県立高校入試から、国語の学力検査に導入される「聞き取り」。まとまった文章を音声で流し、内容理解を問うもので、すでに中国・九州を中心に7県で実施されているが、関東では千葉県が初の試みとなる。
中学国語の学習領域には「書く」「読む」のほかに「話す・聞く」があり、スピーチや討論などで実践されているが、入試の際の学力検査には反映されてこなかった。
今回の「聞き取り」導入には、「話す・聞く」力の重要性を見直し、より的確に国語の実力を測ろうとの狙いがある。
「中学校生活で、人の話によく耳を傾け、伝え合う力を高めることにつながることを期待したい」と県教委指導課。実施にあたり試行期間は設けず、導入初年度から得点化する方針だ。
「聞き取り」導入の先駆けは、1979年に始めた青森だとされる。その後沖縄、佐賀、山口と続き、2002年4月に現在の指導要領が施行されて以降、島根、鹿児島、岡山でも始まった。
このように実施のすそ野が拡大していることについて、文部科学省は「コミュニケーション能力の不足が指摘される中で、話を聞き取り、それをどう表現できるかを問いたいのでは」と見る。読み上げられる題材も物語や小説から、会話文などへも領域が広がってきた。
設問は、内容や趣旨の理解をみるもの、自分の意見を書かせるものなどが一般的で、所要時間は長くて10分程度。千葉県でも、国語の検査時間全体の50分間のうち、英語のリスニングと同程度の約10分間となる見込みだ。
今回の「聞き取り」導入を受け、県内の中学校では定期試験に採り入れたり、また学習塾でも、他県で過去に出題された問題を生徒に解かせたり、といった動きが広がっている。
千葉市若葉区の学習塾「青葉学院」では、中学3年生が夏季講習から「聞き取り」対策を始めた。9月以降も月に数回、模擬テストなどの機会に耳を慣らしている。今月3日の授業では、「ボランティア活動」に関する随筆文(約2分30秒)の聞き取りに挑戦。まず文章を放送し、その後で解答用紙を配り、続いて問題が読み上げられるという形式で、生徒たちは慣れた様子で要点をメモしていた。
解答時間は約5分で、問題は、話のテーマを選択肢から選ぶものや、文の書き取りなど計4問。要約の問題には多少手こずった生徒もあり、「時間が足りない」との声も漏れた。
佐久田昌知塾長(37)は「日ごろ人の話を聞く習慣がついている生徒は点を取れている。そうした習慣を身につけさせるためには(「聞き取り」導入は)良いこと」と話していた。
(2007年10月22日 読売新聞)
記事に書いてあるように、千葉県立高校では2008年度高校入試から国語の学力検査に「聞き取り」の試験が導入されるという重要な内容が発表されました。
詳しい内容は、千葉県教育委員会のホームページにまだ記載されいないので、千葉県の県立高校を受験する方は、必ず学校や塾の先生とよく相談して内容を確認してください。
また、9月14日に千葉県教育委員会が、 『平成20年度千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項』を発表しています。
2008年度の県立高校入学者選抜の大切な内容が書いてるので自分で確認し、分からないことは、必ず学校や塾の先生とよく相談して内容を理解してください。
教育委員会のホームページ内の情報は、PDFファイルになっているものが沢山あります。
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千葉県の公立高校や私立高校の大切な2008年度版の高校偏差値や学校のホームページは、『千葉県高校偏差値(2008年版)』 でご覧になれます、参考にどうぞ。




