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神奈川県内入試事情 高校編第16回 公立高校入試の変更点は?

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神奈川県内入試事情 高校編第16回 公立高校入試の変更点は? /神奈川

A 通信制の志願変更可能に
   六月三十日に公立高校の〇九年度入学者選抜要綱が発表されました。来年度入試の主な変更点は次の二つです。v
 まずは、六月二日付でも紹介したようにクリエイティブスクールの導入に伴い、これら三校の入試から学力検査を廃止しました。前期・後期ともに面接や自己表現活動によって選考されます。もう一つは通信制高校の後期選抜日程を定時制高校二次募集日程と同一日にし、志願変更が可能になりました。どちらも生徒一人一人のおかれている状況にできるだけ対応できる高校受検を目指したものと思われます。

 それでは、高校別に見た場合はどうでしょうか。全日制普通科(一般コース)の前期選抜は、自己表現活動検査を行う高校が七校増加し、約四分の一にあたる二十五校となりました。七月十八日に公表された選考基準では、高校生活の意欲などをスピーチするというものや、あるテーマについて提示した資料をもとに記述させるというものがあります。生徒のもつ性格や学力が校風に合っているかどうかを、調査書や面接以外で見たいという高校が増加しています。また、作文検査を実施する高校は四校で昨年と変わりませんでした。

 同じく後期選抜は、内申と学力検査の比率を変更した高校が八校あり、全体では内申対学力検査で五対五の高校が二%増加し、六対四が同率減少しました。内申重視から学力検査結果重視の傾向が続いていると言えます。

 ちょうど夏休みが始まりました。この時期高校では受験生向けのイベントや合同説明会などがあり、じっくりと高校選びができる時期でもあります。今年も公私合同の高校説明会がありますので、色々な情報を収集し、志望校選択に役立ててください。

<後期選抜における内申:学力検査の割合>
内申:入試  2008年度 2009年度
4:6     59%    59%
   5:5    21%    23%
   6:4    20%?   17%
  (※いずれも全日制普通科一般コースの県立高校)

今回のポイント
◆前期選抜で自己表現活動検査は25校に増加
◆後期選抜は学力検査結果重視の傾向続く
       (湘南ゼミナール本部進路情報担当・川端 大希)
(神奈川新聞 2008年7月30日)
神奈川新聞の連載記事に書いてある「2009年度(平成21年度)公立高校の入学者選抜制度の概要」は、 ■2009年度(平成21年度)神奈川県公立高校の入学者選抜制度の概要は、
『神奈川県教育委員会ホームページ』「公立高校入学者選抜」で確認できます。

■2009年度(平成21年度)神奈川県公立高校の入学者選抜制度の概要の詳細 内申重視から学力検査結果重視の傾向が続いている具体的な内容はご自分で確認し、もし分からないことがあったら学校の先生に相談してください。

私立高校の入試日程や募集要項は、毎年まとまった情報が少なくて困っている方が多いと思いますが、一番確実なのは各私立高校のホームページで確認する方法です。

神奈川県の公立高校や私立高校の高校偏差値や学校のホームページは、『神奈川県高校偏差値』でご覧になれます、参考にどうぞ。

夏休みに入り受験モード全開ですね。

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